食事を共にするとき、お箸の持ち方が綺麗だと、とても気持ちがいいですよね。
そして、正しい持ち方・使い方ができると、次の子供達にも引き継がれるので、とても大切なことです。
「なかなか正しい持ち方・使い方ができないまま、小学生になってしまった」
「せっかくの食事の時間が、持ち方の注意ばかりになってしまう」などのお悩みはありませんか?
そんなお悩みを解決する、小学生におすすめの矯正箸はこちら↓
それでは詳しく紹介していきます。
箸の長さの目安
お箸を正しく使うために、手の大きさに合った箸を使うことがとても大切です。
長さの目安は、親指から人差し指までの長さの1.5倍です。
お箸を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
小学生におすすめの矯正箸
ちゃんと箸
右利き用・左利き用あります。
幼児〜大人まで使用できるように、箸の長さ4種類から選べます。
我が家の8歳の子、人差し指と中指の使い方がうまくできず、「ばってん箸」になっていました。
そこで、こちらの「ちゃんと箸」左利き用の18cm使用してみました。
使用して1週間くらいで、人差し指と中指をうまく使えるようになっていました!
普通のお箸に変わってしまうと、まだばってん箸になりがちですが、このまま使用を続けていけば正しい持ち方が身について行くのではないかと期待しています。
親が右利きだと、左利きの子供に正しい箸の持ち方を教えるのが正直難しいんですよね。
けれどこちらの「ちゃんと箸」は自然と正しい箸の動作ができる作りになっているので、とてもおすすめです。
三点支持箸
こちらも右利き用、左利き用あります。
くぼみ部分に沿って持つだけで、自然と正しい箸の持ち方を身につけることができる矯正箸です。
「ちゃんと箸」で箸の動きがスムーズになったところで、こちらの「三点支持箸」へステップアップするという使い方がおすすめです。
ある程度は使えているけれどあと一歩というお子さんは、こちらの「三点支持箸」からの使用で大丈夫です。
小学生におすすめの矯正箸 まとめ
今回は、小学生におすすめの矯正箸を紹介しました。
一度、癖ついてしまった持ち方を直すのは、とても大変なことですよね。
けれど、順応性の高い子供のうちに正しい持ち方を身につければ、大人になっても続きますので、今が踏ん張りどきです( ´∀`)
家族みんなで食事の時間を共にする期間は、意外と短いものです。
そんな時間を大切に、楽しい食事をするために役立てていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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