足育とは、足や靴、靴下、爪などに関する正しい知識を得て、足の機能を育てることを言います。
足育で一番大切なのは「土踏まず」です。
特に3〜7歳の時期が最も重要と言われています。
その上で、スニーカー選びはとても大切です。
また、小さいうちからできる、意識的に足を使った遊びも紹介しますので、ぜひお子さんと足育を楽しみましょう。
スニーカー選びのポイント
- 足をしっかりホールドしてくれる
- サイズにあった靴を履かせる
- クッション性の高さ
- はきやすさ
足育 スニーカー選びのポイント
- 足をしっかりホールドしてくれる
- サイズに合った靴を履かせる
ファーストシューズのサイズから0.5cm刻みでサイズ展開しているスニーカーがおすすめ - クッション性の高さ
- はきやすさ
自分ではけるように面ファスナーがおすすめ
以上を満たしているスニーカーがニューバランスとアシックスです。
足育におすすめのスニーカー【ニューバランス】
ニューバランス ベビー キッズ12cm〜16.5cm
「996」シリーズ
親子でお揃いで履きたい方におすすめのカラー展開。
鮮やかなカラーが好みの方におすすめ。
「373」シリーズ
「996」シリーズより価格がリーズナブルで、カラー展開豊富。
サイズアウトが早い子供の靴なので、価格がリーズナブルなのは手が出しやすいですね。
我が家の3番目の子はこちらの373シリーズを履いています。
自分で選んだカラーがとってもお気に入り。
ニューバランスに変えてから、自分で靴を履くことがとっても増えました。
前の靴も面ファスナーでしたが、履きやすさが全然違うことを実感!靴選びって本当に大事です。
ニューバランス キッズ/ジュニア 17.0〜25.0cm
「313」シリーズ
「313」シリーズは足幅が広めの子におすすめ。
「373」シリーズ
「570」シリーズ
スポーツタイプで、運動会にもぴったりなスニーカー。
中でもホワイトカラーは学校の上履きにもぴったりですね。
我が家の子供、小学生2人はこちらの「YK570」を履いています。
とにかく軽くて驚きでした。
通学距離が遠いので、「軽い靴は最高で履き心地も良い」という感想でした♪
実はリピートして2代目の570スニーカーです^_^
ニューバランスは他にもたくさん種類があります。足幅やサイズを確認し、ぴったりな靴を選んでいただけますよ♪
足育におすすめのスニーカー【アシックス】
アシックスはスクスクシリーズが足育におすすめ!
アシックス スクスク ベビー 11.5〜13.5cm
スクスク アミューレファースト
スクスク コンフィ ファースト
記念すべきファーストシューズにおすすめ。
足のサイズが小さい子のために、11.5cmからのサイズ展開。。
ミドルカットで不安定な足首もしっかりホールドしてくれます。
アミューレファーストは名前や日付を刺繍してくれるサービスもありますのっで、出産祝いや誕生日プレゼントにもおすすめです。
スクスク アイダホ ベビー 13.0〜15.5cm
他にも同じシリーズで2本ベルトタイプもあります。↓↓
アシックス スクスク ジュニア 16.0〜22.0cm
スクスク アイダホ ミニ
兄弟でお揃いや色違いで履くのもいいですね。
スクスク ランナー ミニ
女の子におすすめはこちら↓
男の子におすすめはこちら↓
スクスク 上履き
学校で上履きを履いてる時間、実は1週間で一番長いですよね。
汚れやサイズアウトのことを考えると、もっとリーズナブルな上履きを選びたいところですが、足育のことを考えると上履きもとても重要です。
同じデザインで、幼稚園や保育園でも履けるサイズもあります。
親子で楽しめる足を使った遊び
足指じゃんけん
足の指でじゃんけんをして遊びます。
忍者歩き
爪先歩きで音を立てずに歩いて、忍者ごっこを楽しみましょう♪
2歳の子でも上手にできました!
足でハンカチ リレー
足指でハンカチを掴んで、家族でハンカチリレーをします。
我が家も家族みんなでやってみました!
意外と難しくて盛り上がりましたよ♪
2歳の子は床からハンカチを掴むことはできました。
どの遊びも実際やってみると、足裏の筋肉をとても使っていると実感できますので、効果的です。
他にも、いろいろな足裏トレーニングがますのでぜひやってみてくださいね。
足育 おすすめのスニーカーまとめ
私が足育について知ろうと思ったのは、小学生の子供が扁平足を指摘されたのがきっかけでした。
子供の靴にしては高価に感じてしまうニューバランスとアシックスのスニーカーです。
しかし、足に良いスニーカーを選ぶことで、健康的な足の機能を育てることができるのであれば、と考えが変わりました。
そして、足を使った遊びを親子で楽しむことで、コミュニケーションも計れて一石二鳥だなと♪
皆さんの大切なお子さんの足を育てるために、役立てていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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